2021年 02月 20日
真冬の大豆戸赤沼ポタ
>石垣の切り通しの上に青面金剛像
こちらの石仏は面白いですね。
旗のようなものを掲げる膝を付いた猿、この旗が何を意味するのか?
ねこぜんさんが言う斧なのかも?
お顔が柔かい雰囲気がありますね。
1668年!歴史ある青面金剛像なのですね。
ず~~~~~と、この道を守っているのかな~?
お供え物があって大事にされていらっしゃるんですね。
やっぱり地域資料は図書館がいちばん。
館内閲覧が多いですものね。県の中央図書館も行ってみたいんだけどなー
(ちょっと遠い 笑)
>4と5以外は正解できましたー。
ありがとうございます。
ねこぜんさんがきっと答えてくれるだろうと出題しました(笑)
5問正解、すごいじゃないですか!
五十土町なんて、今回初めてみた町名でわからなかったです(笑)
いや埼玉の方が、こじらせ具合は上ですよ~。
青面金剛像はバリエーションが地域や年代によって豊富なのが面白いです。石工の自由度も高かったのかなあと思います。猿が手にしているのが斧で鶏を狙っているとすれば刃の向きが逆なんですよね。何か別のものの可能性が高いです。それともユーモアかな・・像も憤怒相ではありませんし。
1668年造立なので青面金剛像としては古い方だと思います。それ故、イメージやスタイルが確立途上でこのようなお姿なのかも知れませんし、密教系のお寺の影響が強いのかも知れません。
おっしゃる通り、地域の資料は図書館が一番ですね。ネットでは調べられることが限られますものね。嵐山町などは結構詳しい情報を公開してくれていて助かりますが、なかなかそこまでやってくれる地域は少ないのが現状です。
千葉市難読地名クイズ・・千葉市限定で助かりました(笑)。五十土町は新潟にもあって、それで覚えていました。少食土町はムリです、変換も出来ません。千葉は三文字地名にヤバいのが多いですねー。